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三英傑栞

戦国時代の武将、三英傑の金属栞です。●織田信長公、豊臣秀吉公、徳川家康公の三種類が、それぞれの家紋と共に艶のある黒のメタルとイメージカラーのエナメルで表現されています。●ブックマークとして本に挟んでもよし、透かすように飾っても良し。手になじむサイズです。●2023年大河ドラマ『どうする家康』タイトル許諾商品。

※織田信長:日本一有名な武将とも言える織田信長公。奇抜な発想により勝ちを重ねた戦上手の面と、気性の荒さともとれる徹底的な実力主義からか、派手で苛烈なイメージが強い武将です。●家紋「織田木瓜」は、種類が数多く存在する木瓜紋の一つで、きゅうり(きうり:木瓜)の断面、ボケの花、子孫繁栄を表す鳥の巣を図案化したもの……といった説があります。●華やかな赤い木瓜の花木と、ホトトギスとを一枚に収めました。

※豊臣秀吉:立身出世の代表格である武将、豊臣秀吉公。●家紋は五三桐よりも格の高い五七桐。瑞獣である鳳凰は繁栄や財宝を象徴しており、その鳳凰が巣を作るのは桐の木とされます。●木下藤吉郎時代の秀吉公は、美濃の斎藤攻めの際に槍の穂先に逆さまに刺したヒョウタンで本隊に成功の合図を送りました。●その後許しを得たことで、功を上げるたびにヒョウタンが増えていき、馬印「千成瓢箪」となりました。

※徳川家康:太平が長く続く世を築いた武将、徳川家康公。●「葵の御紋」としてよく知られる「三葉葵」は賀茂神社の神紋から来ており、フタバアオイという植物がモデルです。●ハート形の特徴的なアオイの葉に紛れるように飛ぶ鳥は鷹。●家康公は鷹狩を特に好み、薬学にも精通していたため、植物との縁として見立てています。●中央を流れる水は出身地の名前にもある河川を示しており、水流で「三河」の字を描いています。




●サイズ(栞本体):約120×約35mm ●重量(栞本体):11.0g(織田信長)/12.7g(豊臣秀吉)/13.2g(徳川家康) ●原材料:亜鉛合金、アクリル樹脂
製造元 : 小川新聞店
価格 : 880円(税抜き800円)
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  • 織田信長栞。上部には織田木瓜を配した切り抜き、全体に真紅の木瓜の花と枝葉があり、その中には「鳴かぬなら〜」でおなじみのホトトギス。リボンカラーはレッド。

  • 豊臣秀吉栞。派手なものや瓢箪を好んだ秀吉公をイメージした明るい色彩で、蔓性のヒョウタンが生い茂る中に鳳凰を配した栞です。リボンカラーはイエロー。

  • 徳川家康栞。フタバアオイから図案化された三葉葵、鷹狩の鷹、涼やかな水色の三河で、自然に囲まれた家康公を想起させるデザインです。リボンカラーはブルー。

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